その為に、くせ毛を治したいと思う人や、改善したいと思う人は少なからずいるはず。
〇くせ毛を治す(改善)する方法
〇筆者のオススメ『くせの活かし方』
くせ毛を治す方法
今回の記事で、紹介する方法は、『一時的に治す』方法です。
〇ドライヤー
〇ヘアアイロン
〇縮毛矯正(オススメ)
ドライヤー
ドライヤーを使用して、髪の毛を延ばします。
この方法は、くせが強すぎない人なら効果があります。
くせが強すぎる場合は、ドライヤーで熱を与えただけでは、くせ毛を延ばす事が出来ない可能性があります。
また、使用するドライヤーによっても、効果に違いがあります。
くせ毛におススメのドライヤーは『イオン機能』がついているものです。
髪の毛に潤いを与えたり、静電気による髪へのダメージを減らすことを目的とした機能の事。
マイナスイオンをドライヤーから放出する事で、イオンが髪の表面を保護してくれます。
手ぐしでは、中々治しづらいので、クシを買う事をおすすめします。
ドライヤーのメリット
・慣れると簡単に出来る
・他と比べ安い(既に持ってる)
ドライヤーのデメリット
・毎日のセットが大変
・髪が濡れると元に戻る
ヘアアイロン
ドライヤーでは、くせ毛を延ばせないという人は、ヘアアイロンを使用する事をおススメします。
ヘアアイロンでは、延ばしたい箇所を挟み、直接熱を与える為、髪の毛を延ばしやすいです。
また、大体のヘアアイロンには、温度調節機能がついているので、くせが強い人でも、温度を上げれば髪の毛を延ばすことが出来ます。
ヘアアイロンのメリット
・縮毛矯正と比べ手軽
・いつでも使用できる
・髪の毛を濡らせば元に戻る。
ヘアアイロンのデメリット
・濡れると元に戻る(雨や汗)
・毎日のセットが大変
縮毛矯正(神)
私が最もオススメする方法は『縮毛矯正』です。
ちなみに、筆者自身も行っています。
髪の毛の組織を一度破壊し、直毛の状態で固定すること。
一度縮毛矯正した場所は、半永久的に直毛になります。
縮毛矯正のメリット
・縮毛矯正をした場所は半永久的に直毛
・毎朝のヘアアイロンの時間が無くなる
・髪の毛のセットがしやすい。
・手間が少ない
縮毛矯正のデメリット
・お金がかかる
おススメのくせの活かし方
『縮毛矯正』をすることが一番オススメです。
私も、よく縮毛矯正をしています。
しかし、髪全体を縮毛矯正をしている訳ではありません。
その理由は、自分のくせ毛を活かした髪型にしたいからです。
なので、私が毎回行っている縮毛矯正は『部分縮毛矯正』になります。
〇自分のくせ毛を活かせる
〇くせ毛の気になる部分は真っすぐに
〇一部のみなので、値段が安い
そうすれば、自分の髪質を活かしつつ、お洒落な髪型に出来るかも?
by.筆者
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