私は先日「mouseコンピューター」のクリエイター向けPC「DAIV 4P(ダイブ フォーピー)」を購入しました。
14インチの軽量ノートPCで「CPUはi7-1165G7」内蔵GPUの「Intel Iris Xe graphics」メモリ「32GB」SSD「1TB」…のモデルにしました。
私のDAV4Pの使い道は割とライトな使い方を想定して購入しました。
主な作業
- ブログ執筆(Web作業)
- Excel,Power PointなどのOfficeソフト
- プログラミングの勉強
- 軽い動画編集、画像編集
- たまにゲーム
内蔵GPUも昔と比べるとかなり進化しているため、軽い動画編集だったり、重量級のゲーム以外なら割と動いてくれました。ExcelやPower Pointなどはサクサクです。
個人的にはノートパソコンにはモバイル性を求めるため、約985gのDAI4Pは軽量で持ち運びには適しています。
私の作業内容や、軽量な点を見ると概ね満足していますが、2つだけ不満点がありましたので、この記事を執筆しています。満足点と、不満点をまとめて書いていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
個人的な満足点
個人的なDAIV4Pの満足点は4つほどあります。
満足点
- 見た目が好みである
- 非常に軽量+重量バランスが良い
- それなりの作業が可能
- トラックパッドが大きい
見た目が好みである
正直、私がDAIV系を気になった理由の一つはこれです。見た目、見た目が大事なんですよ。
高価なもの+よく使うものを買うときに私が重要視する事は見た目です。
見た目が好みなものを使うとテンションが上がりますし、何よりもモチベーションが上がります。
見た目は大事なのです、だからこそ見た目は大切にしたいのです(進次郎構文※)
注釈:進次郎構文とは進次郎構文である
レビュー記事でもふざけるあたり私は私だって思う
一体子の人は何を言っているのだろう…
でもこういう記事って読んでて楽しいよね。あれ?そうでもない?
背面の「DAIV」のロゴは、文字ではなくシンプルなマークとかだったら完璧でした。
DAIV4Pの見た目何かに似ていると思いませんか?そうMac Bookです。
特にキーボードやトラックパッドの感じがMac Bookに似ていると思います。
比較にちょうどいい画像がなかった…
個人的にはMac Bookの見た目は好きなんですよ。うん、見た目は。
なぜMac Bookにしないかというと、私の使っているスマートフォンがAndroidだからです。
じゃぁなぜアイポンにしないかって?
Androidが好きだからだよ
まじでどうでもいい文を太字+大文字にしてしまいました、ここで謝罪いたします。
ちなみに、アンチiPhoneではありません…
あとは、Windowsの方が使い慣れているってのもMac Bookを買わない理由の一つですね。
最近はちょっとMac Book欲しくなってきてますけどね…気になる…。
「Windows派だった私がMacを触ってWindowsに戻れなくなった話~」みたいな記事もよく見るから、私も実際触ったらリンゴ中毒にでもなるのかしら
個人的にはMac Bookの見た目は好きだけど、Windowsがいいって人はDAIV系統のノートパソコンはおすすめです。
DAIV4Pはライトなクリエイター向けPCですが、DAIV6系だとi9 CPU、RTXのGPUを積んだものがありますので、そちらもおすすめです。重量も16インチで1.65kgと性能の割には軽めだと思います。
DAIV6系統には内蔵GPU「intel Iris Xe graphics」の「DAIV 6P」もあります。
詳しい情報は記事執筆時点では出ていませんでしたが、おそらくDAIV 4Pの16インチバージョンって感じがしますね。
DAIV4Pにはテンキー無しですが、DAIV6Pにはテンキーがついています。流石16インチ。
ちなみに、iPadを購入したときに付いてきたアップルロゴシールを貼ってみるとこんな感じになりそうです。
このシールこんな使い方があったのか
まっくぶっく(笑)の完成だね
非常に軽量+重量バランスが良い
DAIV 4Pを購入しようと思った理由の1位,2位を争うのが重量です。
重量が1kg以下で非常に軽量なモデルです。
私が以前使っていたノートパソコンは13インチ程度の大きさで、1.4kg位あったので、DAIV4Pは少し大きい14インチで約985g(0.985kg)であるためとても軽く感じました。
持ち運びにはかなり適しています。
私自身、ノートパソコンには軽量+そこそこの性能を求めるので非常にマッチしています。
見た目も好み、即買いです。
数日買うか悩んだけど
ノートパソコンの重量目安を調べてみると、11.6インチで約1.1kgと出てきました。
やはり14インチで985gは相当軽いな君。
ちなみに、富士通のノートパソコン「LIFEBOOK UH-X/E3」は13.3インチで634gとかいう怪物級に軽いですけどね。
富士通のLIFEBOOK UH-X/E3を実際に店舗で触ったことがありますが、あまりの軽さにモックアップ(見本)かと思いました。ちゃんと画面動いていたので、本物でした。あまりの軽さに感動しましたが、見た目が好かんかったのでダメです。見た目審査が私の中で行われました。
話が逸れましたが、DAIV4Pは重量バランスが良いです。
ノートパソコンは、パソコンを机などに置いたまま、片手で画面が開けると重量バランスがいいといわれてるみたいです。最近知りました。
DAIV 4Pはこれができます。つまり重量バランスがいいのです。
確かに片手で開けないと扱いづらいときありますもんね
それなりの作業が可能
DAIV 4Pの性能は以下の通りです。(公式サイトより)
CPUは11世代のIntel Core i7を搭載し、GPUも内蔵ではあるものの、Intel Iris Xe graphicsを搭載しています。
CPUもGPUも悪くはなく、ライトな作業をするにはもってこいのスペックになっています。
ちなみにこの性能表は、標準モデルの物で、カスタマイズすることでメモリ容量やSSDの容量などを増やすことも出来ます。私は両方増やしています。
私のような、ライトな作業をする人には、ちょうどいいノートパソコンなのではないでしょうか。
ライトとは言え、簡単な動画編集や画像編集、Minecraftくらいのゲームならサクサクできます。最近の内蔵GPUの性能の進化に驚きを隠せません。
トラックパッドが大きい
最後の私のお気に入りの点は「トラックパッドが大きい」ということです。
Mac bookってトラックパッド大きいですよね?つまり、そういうことです。
どういうことだってばよ
と、いう冗談は置いておいて、トラックパッドが大きいことによって、マウスがなくてもかなり快適に操作をすることが出来ます。トラックパッドが小さいと、何度も指を往復させる必要がありますが、DAIV4Pほどのサイズがあれば、その必要もありません。
また、さわり心地もサラサラしており、かなり扱いやすいトラックパッドになっています。
個人的な不満点
個人的な不満点は2つです。
不満点
- 電源ボタンの押しづらさ
- 実際のバッテリー持ちに関して
電源ボタンが小さい・押しづらい
まず、1つ目の不満点は「電源ボタンが小さく、押しづらい」ということです。
14インチのサイズのノートPCを軽量化していることの代償なのか、電源ボタンがかなり小さいです。
また、若干ベース面よりも凹んでいる為、少し電源ボタンを押しづらい印象があります。
私は毎回爪を立てるような感じで電源ボタンを押して立ち上げています。
実際のバッテリー持ちに関して
DAIV 4Pのバッテリー駆動時間はカタログスペックでは「12時間」となっています。
外出先で使うとなると、半日(12時間)持てば十分と感じるかもしれませんが、所詮はカタログスペック。
これよりも、実際の駆動時間が短くなるのは当たり前の事。
実際の駆動時間は、私個人の使用環境だと、6時間~8時間と言ったところでしょうか。
ちなみに、ゲームなどの高負荷の処理をしていると、すぐにバッテリー切れになってしまいます。
外出先で、バッテリー駆動をさせるときは、高負荷処理をさせないように意識するか、充電アダプターを持参する、もしくは、PC用のモバイルバッテリーなどを持っておくと安心かもしれませんね。
総合評価としては良〇
実際にDAIV 4Pを触ってみて、私個人としての評価は「良」です。
基本、高負荷処理(重いゲームや、高画質動画編集など)をさせないため、バッテリーの持ちも実際にはそんなに気にしていません。ただ、たまにゲームをやっていると、バッテリーの減りが早いなと感じてしまいます。
見た目も私的にはかなり、ドストライクで、モバイル性も良好。最高のノートPCです。
持ち運ぶことを想定して購入したPCですので、少しスペックは妥協していますが、このDAIVシリーズである、DAIV6系統を、家据え置きとして、高負荷作業用に買うのもありなのではないかとも思い始めています。
DAIV6系統を据え置きにすると言っても、割と軽い部類なので、持ち運びも全然できると思います
皆さんも、このモバイルノートPC「DAIV 4P」が気になったという人は、是非公式サイトまで!
コメント