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【Youtube収益化】4000時間の壁を簡単に突破する方法

Youtube 過去365日の総再生時間4000時間以上

Youtubeは無料で動画投稿が出来、さらに条件を満たせば広告収入を得ることが出来ます。そのため、ここ最近ではYoutubeに挑戦し広告収入を得ようとする人が増えてきています。

しかしながら、昔と比べてYoutubeの収益化条件は厳しくなってきています。

Youtubeの収益化条件(2022年現在)

  • チャンネル登録者1000人以上
  • 過去365日の再生時間が4000時間以上

この2つの条件をクリアした後に、審査に合格すると収益化が開始されます。両方とも達成するには厳しい条件になっています。

そして、意外と難関なのが「過去365日の再生時間が4000時間以上」です。

チャンネル登録者1000人というのは、Youtube活動を続けていればいずれは達成することのできる条件ですが、再生時間4000時間に関しては、「過去365日」という期間が設定されている為、のんびりやっていてはいつまで経っても達成することはできません。

昔は誰でも収益化出来たし、少し前までは総再生回数1万以上で収益化できたのに、最近は本当に厳しいのね…。

もみじ

これに関しては仕方のないことだね。広告主としても、質の低い動画に広告を貼りたいと思わないし、以前大量発生していた釣り動画への対策なのかもね。

そんな難関条件である「過去365日の総再生時間4000時間を比較的簡単に達成できる方法」について書いていこうと思います。

ちなみに、私も収益化達成していますが、この方法で4000時間を達成しました。
※もちろん一部動画がプチバズりしたこともありましたが。

目次

4000時間突破の難しさ

Youtube 収益化条件 4000時間突破の難しさ

まずは、過去365日の再生時間4000時間がどれだけ難しいのかについてみていきましょう。

4000時間

4000時間=240,000分
1日の再生時間=約658分

4000時間は240,000分でこれを365日で割ると、1日当たり658分の再生時間が必要になります。

動画1本の動画時間を10分として計算すると、1日66回動画を再生される必要があります。

66回か。意外と余裕なのでは?

もみじ

それが意外と簡単ではないんだよ

気を付けてほしいのは、この計算は10分の動画が最後まで見られた場合の話です。動画の「視聴者維持率が100パーセント」の場合は66回で達成することが出来ます。

しかし現実は甘くありません。視聴者維持率100パーセントなんてものはとれるものではありません。

参考程度に私の放置中のYoutubeチャンネルのデータを公開します。

1日の再生回数過去365日の再生時間
200回以上149,000分
(2480時間)
私の収益化済みチャンネルのデータ

一応毎日200回以上再生されていますが、過去365日の再生時間は149,000分(2480時間)で、まったく足りていません。

ちなみに、収益化達成後に収益化条件を下回っても、収益化がすぐに解除されることはないです。

なぜ、再生時間が伸びないのか

なぜ再生時間が伸びないのか

なぜ、再生時間が伸びないのかというと、それは視聴者維持率の低さと、動画時間の短さです。

私のYoutubeチャンネルは現在収益化済みですが、ほぼ放置状態です。その間も需要のある動画は再生回数を稼いでくれています。

しかし、その動画は動画時間が3分程度。かつ視聴者維持率が50パーセントです。

つまり、1再生で1分30秒ほどの再生時間しか稼げていないということ。そして短い動画であるにもかかわらず、視聴者維持率が50パーセント。長ければ長い動画程、途中で視聴者が離れる可能性も上がってくるため、このデータを見ても、再生時間を伸ばすことの難しさがわかります。

注目すべき所

注目するべき所

  • 再生回数(SEO対策)
  • 動画時間
  • 視聴者維持率

私はこの3つに注目する必要があると思っています。

再生回数

そもそもの話ですが、動画が再生されなければ、4000時間を達成することは不可能です。

動画時間や視聴者維持率が低かったとしても、「圧倒的な再生回数」があれば4000時間を突破することが出来ます。

動画を再生してもらうためには

様々な要因がありますが、特に大切なのはSEO対策をすることと、興味の惹かれるタイトル・アイキャッチを作ることだと思います。

SEO対策とは

Search Engine Optimizationの略称で、日本語にすると「検索エンジン最適化」を意味します。
簡単に言うと、検索されたときに、検索トップに表示されるように対策を取ることを「SEO対策をする」といいます。

Youtubeの検索画面でトップに出れば出るほど、再生される可能性も上がってきます。

動画時間

動画時間が長ければ、再生回数が少なかったとしても、4000時間に到達することが出来ます。

長ければ長いほど、視聴者が途中で離脱(視聴者維持率)する可能性も上がってきますが、短い動画を大量に出すよりも、それなりの動画時間のあるものをアップロードすることをお勧めします。

現在のYoutubeでは、動画時間8分以上で貼れる広告の数を増やすことが出来るため、8分を目安に動画を制作するYoutuberの人が多いです。

まずは、8分以上を目指して動画を制作してみましょう。

視聴者維持率

そして、意外と見落としがちなのが「視聴者維持率」です。

再生回数も多い、動画時間も長い、それでも4000時間を達成できない場合は「視聴者維持率」が低い可能性があります。

例えば、視聴者維持率が50%だとすると、100%の時と比べて2倍の再生回数が必要になってきます。

つまり、釣りタイトルや誇張タイトル、嘘の情報などを使って再生回数を増やそうと思っても、視聴者はすぐに動画を閉じてしまう為、効果は薄いということです。

視聴者維持率は、視聴者を飽きさせない動画の構成などを考えていくと、向上していくと思います。

掛け算方式で計算できる

今、解説した3つの要素と、再生時間は掛け算方式で計算することが出来ます。

動画時間 × 視聴者維持率 × 再生回数 < 240000分

計算の例

10分×0.5×48,000回再生=240,000分

つまり、これらの3要素のうち、どれかの数値が小さいと、4000時間達成の足を引っ張ってしまう訳です。

それぞれを高いレベルまで上げる必要があります。

動画時間は自分で調整することが出来ますが、「視聴者維持率」と「再生回数」は簡単には調整できないため、これらをいかに高めていくかが重要になってきます。

4000時間を簡単に突破する-Youtube Liveの活用-

Youtube Liveを活用する

ここからは、4000時間を簡単に突破する方法について書いていきます。

筆者の私が実際に4000時間を達成するために行ったことを書いていきます。

正直、動画投稿だけで4000時間を達成することはなかなか大変なことです。

初心者がYoutubeを始めて、いきなり再生数や、視聴者維持率を保てるとは思えません。

なので私は「Youtube Live」をすることをお勧めします。

なぜYoutube Liveがおすすめなの?

再生時間を稼ぎやすいから

Youtube Liveは再生時間を稼ぐためにはもってこいの活動だと思います。

Youtube Liveをやればやるだけ、再生時間は増えていきます。

先ほど1日の再生時間は658以上が必要だと書きました。

実はYoutube Liveを続けていけば、意外と簡単に達成できるのです。

Youtube Liveの魅力

ここからはまた数字で、見ていきます。

Youtube Live

Live時間:2時間(120分)
平均視聴者数:6人
総再生時間:720分

計算してみると、Youtube Liveが魅力的なことがわかります。

1日2時間のYoutube Liveを行い、平均視聴者数が6人だった場合、720分の再生時間を稼ぐことが出来ます。720分というと、4000時間達成に必要な1日の再生時間を余裕で超えています。

しかも、Youtube Liveは毎日続けていれば視聴者も増えていきます。

視聴者が増え、平均視聴者数が10人、20人と増えていけば、もっと簡単に再生時間を稼ぐことが出来ます。

これは生放送をやらない理由がないわね

もみじ

私も以前毎日の用に、Youtubeで生配信をやっていた為、気づいた時には4000時間を余裕で突破していました。

おすすめは雑談配信

ここにきて困るのは、何のライブ配信をするのかということ。

ゲーム実況者だった私は、ゲーム配信をすればいいのですが、ゲーム実況者以外の人は何をすればいいのか困りますよね。

私のおすすめは雑談配信です。

最近ではラジオアプリなどやASMR、作業用BGMなどが流行っていて、ただの雑談というジャンルにも一定数の需要があります。

且つ、雑談配信は視聴者維持率が高いイメージです。私の体感ですが。

体験談

私はゲーム実況者ですが、ゲーム実況だと配信するゲームによって、配信を見に来る視聴者が大体決まっています。
しかし、雑談配信となると、すべての視聴者が顔を出しやすくなるため、同時接続者が増える傾向がありました。

努力は必要

ここまで書いてきて思うのは、多少の努力は必要だということ。

「簡単に4000時間を達成する方法」とか言っておきながら、努力は必要というのは少しずれているかもしれませんが、何事にも努力は必要です。

4000時間突破のためにやるべきこと

  • 毎日Youtube Live
  • 動画投稿も併せる

単に4000時間を超える方法と書きましたが、楽して超える方法ではないです。

『楽して稼げるなんてことはない』

これを覚えておいてください。

一見、楽に稼いでいるように見えるYoutuberも、裏では想像もつかない努力をしています。

楽に稼ぐために、努力するのです。

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Youtube 過去365日の総再生時間4000時間以上

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この記事を書いた人

1998年生まれ(男性)
15歳の頃に技能や技術について学び始める
現在は『技術職・技能職』にて仕事中
数年前からスキンケアにハマり、毎日メンズスキンケアについて研究中。
趣味として『ブログ』と『Youtube』を運営

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