【YOUTUBE】
収益化後に収益化条件を下回っても大丈夫?
収益化後に収益化条件を下回っても大丈夫?
最近のYoutubeでは、収益を得るために審査を通過する必要があります。
収益化条件
・チャンネル登録者数1000人以上
・過去365日の総再生時間が4000時間以上
・チャンネル登録者数1000人以上
・過去365日の総再生時間が4000時間以上
初心者Youtuberが、この条件を達成するのには、かなり厳しいところがあります。
私自身も、2年ほど前に収益化に成功したんですが、相当苦労しました…
私自身、条件を達成したのは良かったのですが、最大の敵は自分でした。
Youtube活動のモチベーションを保つことが出来なかったのです。
登録者数1000人を超えた辺りに本業が忙しくなり、Youtube活動をしなくなった時期がありました。(約1年間)
1年間ほぼ活動をしなかったことにより、Youtubeに対する熱が一気に冷めてしまいました。
1年間も活動しないと、過去365日の4000時間以上が下回ってしまうのでは?
ぶっちゃけると、下回りました
収益化外されるのではないかと、内心ヒヤヒヤしていました。
収益化外されるのではないかと、内心ヒヤヒヤしていました。
と、いう事で今回の記事では、
収益化後に収益化条件を下回るとどうなるのかについて書いていきます!
この記事はこんな人におススメ
〇最近収益化条件を達成した人
〇収益化条件を下回ってしまった人
〇Youtube初心者
〇最近収益化条件を達成した人
〇収益化条件を下回ってしまった人
〇Youtube初心者
目次
条件を下回っても大丈夫
収益化後に条件を下回っても大丈夫?
下回っても収益化が解除されることはありません。

これは現在の私のチャンネル状況です。
視聴回数 | 総再生時間 | |
102,736(回) |
2,474.8(時間) |
※規約上、推定収益は載せられないので伏せておきます。
過去365日の総再生時間は2474時間で大幅に下回っています。
しかし、現在も収益化は続いているので、解除されることはないでしょう。
併せて読みたい!
https://saku-momiji.com/youtubeamazon/収益化が解除される条件
しかしながら、収益化が解除される条件もあります。
これらの条件を知っておかないと、『気づかないうちに収益化が止まっていた』なんて事になりかねないので、きちんと理解しておきましょう。
6ヵ月間活動が無い場合
6か月間活動が無い場合は、収益化が取り消される場合があります。
活動
動画のアップロード
コミュニティへの投稿
動画のアップロード
コミュニティへの投稿
6 か月以上チャンネルの活動がなく、アップロードやコミュニティへの投稿が行われていない場合、YouTube は独自の裁量により、条件を満たさなくなったチャンネルの収益化の資格を取り消す権利を有します。
引用元
後半の文に、『条件を満たさなくなったチャンネル』と書いてあるので、
6ヵ月活動していなくても、収益化条件を満たしているのなら、収益化が取り消されることはないでしょう。
収益化ポリシーに違反した場合
収益化ポリシーに違反した場合も収益化を取り消されます。
Youtubeの収益化ポリシーに違反したチャンネルは、総再生時間やチャンネル登録者数にかかわらず、収益化の資格を失います。
引用元
この場合は、収益化条件関係なく取り消されます。
まぁ、ポリシー違反だから当たり前だね
収益化ポリシーはキチンと読んでから収益化しましょう。
規約を守って定期的に活動
収益化を維持するために大切なのは『ポリシーを守って、定期的に活動する』ことです。
ポリシーを守ることが第一だね
ポリシー違反だと、登録者等関係なく取り消しなので注意です。
また、コミュニティへの投稿だけでもいいので、定期的に活動をしてください。
そうすれば、収益化は維持をすることが出来ます!
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