あなたの職場には作業服が汚れて、きたない作業者はいませんか?
私は、過去に『仕事が出来る人ほど、作業服を汚さない』という話を聞いたことがあります。
最初は、『仕事を沢山やっている人ほど、作業服は汚れるものだろう』と、思っていました。
しかし最近、『仕事が出来る人ほど、作業服を汚さない』という事を感じてきました。
今回の記事では、その理論が何故なのかについて、私なりの考えを書いていきます。
〇仕事が出来る人ほど作業服を汚さない理論
仕事が出来る人ほど作業服を汚さない
身だしなみに気を付けられるほど心に余裕があると、作業服を汚さずに仕事が出来ます。
私自身、今では作業服を汚さずに仕事が出来るようになりました。
しかし、入社したての頃は、すぐに作業服を汚していた記憶があります。
今思い返すと、あの頃は常に頭の中がキャパオーバーしていたな、と思いますね。
頭の中がキャパオーバーを起こすと、少しパニックに近い状態になります。
あれもこれもしなくてはならない。あれをしなきゃ、これをしなきゃ…あ、これも…
こんな感じで仕事をしていると、いつの間にか、作業服を汚しています。
そして、どこで汚れが付いたのかも分からない状態になります。
心に余裕があるからこそ失敗をしない
何でもそうだと思いますが、「心の余裕」は非常に大切だと思っています。
心の余裕がないと、周りを見ることが出来ず、客観的な判断が出来なかったり、間違った事をしてしまったりすることがあります。
まさに、仕事が出来る人と言うのは、『正しい判断』を常に繰り返しています。
そして、その正しい判断をする為には、心の余裕が必要なのです。
よって、『仕事が出来る人=作業服を汚さない』が成立するのではないか、と私は考えました。
身だしなみを意識し、心に余裕を持とう
仕事が忙しい時、早く仕事を終わらせないといけないと思い、焦る気持ちは分かります。
しかし、そんな時こそ失敗をしやすいのです。
忙しいからと言って、焦る気持ちを持ってはいけません。
確実に、着実に、落ち着いて仕事をこなしていけば、ミスをすることなく、作業が出来るはずです。
常に、心に余裕を持つことを意識して仕事をしていきましょう。
by.筆者(もみじ)
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